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SQSシステム工法

事業分野
地中事業
カテゴリ
土留工事
工種
地中連続壁工法
分類
防水工

特徴

SQSシステム工法は、「短時間での塗膜の形成」、「高い品質」、「作業の機械化」および「従来困難だった部位での施工性の向上」など、多くの画期的な特徴を有しております。これらの特長により、工事の省力化、工期の大幅な短縮が計れるだけでなく、多目的な用途への適応が可能です。

対応箇所

①適用可能な範囲
 対象構造物材質:鋼構造物・コンクリート構造物
②特に効果の高い適用範囲
<表面保護工>
 橋脚全体の表面保護(防食),河川内橋脚の耐震補強鋼板部、コンクリート構造物
<防水工>
 共同溝・トンネル・タンク等の地下構造物、擁壁等の構造物の地下部分の防水
 (複雑な形状(凹凸、曲面)の構造物)
③適用できない範囲
 施工部位を乾燥状態(表面含水率10%以下)にすれば適用可能
想定される適用範囲
・屋根防水、地下構造物外防水、人工池防水、橋梁ケーブル被覆、三面水路内面被覆 、道路高欄、道路橋脚耐震被覆、道路床版下部被覆、岸壁改修、燃料タンク防水、トンネル内面被覆  



利点

① 超高速な硬化材料を使用
吹付け後、約10秒で指触可能、約15分で歩行可能、30分程度で所要の物性値が発現する超速硬化の材料なので防水膜施工翌日には、本体工事の次工程への移行が可能になります。
② 機械化された施工システム
2成分系高圧定量ポンプによるスプレー吹付施工により、大幅な省力化と飛躍的な施工能率のアップを可能にしました。また、定量ポンプに計測装置を搭載しているので材料管理も容易で、均一な品質と膜厚管理が行えます。
③ シームレスな塗膜の形成
スプレー吹付施工なので連続した継ぎ目のない防水膜が形成できます。従来工法における防水材の接合部における水密性の心配はありません。
④ ダレがなく複雑な複雑な形状にも対応可能
従来の手塗りのウレタン系防水材と比較して、超速硬化するのでダレもなく垂直面、天井面等への施工が可能となりました。また、不陸面や突起物がある複雑な部位でも防水膜を形成することが可能です。
⑤ 無溶剤タイプ
防水膜材料自体は、固形物100%であり、溶剤による揮発分はないので硬化後の収縮、肉やせはありません。 したがって、溶剤公害もなく密閉空間における作業が可能となりました。
⑥ 強力な接着力
下地の母材にあったプライマーを使用すると強力な接着強度を得られます。 例えば、母材がモルタルの場合での垂直引張試験では母材が破壊しても接着面は剥がれないほどの接着強度があります。 また、コンクリートと鋼材などの複合した下地面にも連続して吹付けが行え、一体化した防水膜の形成が可能です。

施工手順

シンプルな施工手順で施工が可能です。