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熱伝加温システム工事

事業分野
CE事業
カテゴリ
エネルギー関連工事
工種
熱エネルギー・公害・環境関連工事
分類
熱伝加温システム工事

特徴

 プラント設備を円滑に運転する中で、気体・液体等の流体を加熱冷却する必要が生じます。当社は加熱システムの先駆者として、熱媒体である蒸気の持つ熱を効率よく非加熱体に伝える為、トレース管に伝熱セメントを使用した施工を行ってまいりました。さらに、電気ヒーターを用いた電気加熱システムによりあらゆる用途の加熱に設計から施工迄の一貫したサービスを提供することでお答えしています(防爆区域での施工実績も多数あります)。 電気加温システムでは、電気ヒーター施工以外に分電盤・制御盤の設計・製作は勿論のこと、一次側・二次側の電気制御関係の設計施工も併せて行っております。

対応箇所

・ 火力発電所給排水設備、重油燃料の移送配管及び付属品、灰処理系機器・配管及び付属品

・ 原子力発電所1次系ホウ酸循環設備、純水設備、給水設備、海水電解設備等の機器・配管及び付属品

・ 焼却設備の給排水設備、灰処理系機器・配管及び付属品

・ 石油化学、製紙、他工場内機器・配管及び付属品

・ 薬品タンク・機器・配管及び付属品

・ 油槽所タンク・配管・潤滑油用貯蔵倉庫

・ 構内歩行者通路等の凍結防止用途

 

           潤滑油用貯蔵倉庫蒸気管布設状況               潤滑油用貯蔵倉庫温度制御盤

  

 

 

 

 

 

 タンク下シースヒータ施工状況      配管電気ヒーター施工状況      バルブ電気ヒーター施工状況

利点

 熱伝トレースのコンダクターは、テフロンで電気絶縁され、各々の絶縁線はテフロンを含浸したファイバーグラスで補強のうえ、SUS304ステンレススチールワイヤーブレードの外装シーズで保護されています。電気絶縁性に優れ、強靭で柔軟性に富み、かつ計量、耐薬品性、耐食性、防水性に優れています。

施工事例

施工手順

蒸気等熱媒体を使用した場合の伝熱セメント使用時の比較(各施工法での比較を下記に示す)

電気加温システム
 ・ 蒸気のような熱媒体を供給する設備がなくても電気の供給でシステムが運用できるため、トータル設備費が安価である。
 ・ 機器やポンプヤード廻りの配管など複雑な形状にトレース管を布設する場合、電気ヒーターは鋼管・銅管に比べて比較的簡単に敷設できる。

 ・ 回路分割し回路ごとに温度センサーを設置することで、回路ごとに温度設定をすることが可能である。また、電気ヒーターの種類を変えることで、低温(0℃)から高音(800℃)までの温度条件に対応できる。

 ・ 加熱する場合、加熱時間・加熱温度が温度調節器等を用いることで選択できる。

 ・ ヒーター種類は、自己制御型、並列抵抗型、直列抵抗型(中温度域用)、直列抵抗型(高温度域用-MIケーブル)などがある(下記に例を示す)。