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ノンラス工法

事業分野
法面事業
カテゴリ
環境緑化工事
工種
植生工法
分類
金網省略対策工

特徴

 ノンラス工法は,短繊維材を混合した植生基材を法面に吹き付けることにより,造成する生育基盤の耐久性と連結性を高めて金網張工を省略する工法です。

 ノンラス工法は,従来のマメ科低木類の導入をはじめとする厚層基材吹付工のほか,強酸性土壌対策工のアルプラス工法や国内産自生種による自然回復緑化を行なう斜面樹林化工法など,様々な工法との併用が可能です。

 金網張工の省略により,厚層基材吹付工を短期間かつ低コストで施工することができます。

対応箇所

  • 1:0.8より緩勾配

利点

  1. 金網張工が不要 短繊維材を植生基材に混合することで,生育基盤の強度(連続性)が向上します。
  2. 耐久性のある生育基盤を造成 短繊維材による生育基盤の補強により乾燥収縮を分散させ,クラック発生を軽減します。これにより,生育基盤の剥離を防止し,健全な状態を長期間維持できます。
  3. 施工性の向上 金網張工不要なため,施工スピードが大幅にアップし,工期を短縮できます。
  4. 根幹の生長に伴う金網の食込みを回避 木本植物の生長に伴う根幹への金網の食込みが生じないため,倒木等の心配がありません。
  5. コストダウンを実現 金網張工が不要なため,コストダウンが図れます。

施工事例

施工手順

手順1 法面清掃工
手順2 吹付工

短繊維材(ビニファイバー・レミファイバー)










生育基盤の吹付状況









この写真は2015年12月以前に施工したものです。


施工中                        施工7年3ヵ月後