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チタンロッド内部挿入陽極工法

事業分野
CE事業
カテゴリ
リフォーム工事
工種
補修工事
分類
電気防食工法

特徴

 塩害・中性化等で腐食したコンクリート内部の鉄筋を防食します。
 従来は塩害・中性化でコンクリート内部の鉄筋が腐食し、膨張して鉄筋でコンクリートが浮いたり剥落した場合、劣化部分をはつり取り、防錆及び断面修復を行ってきましたが、腐食原因である塩分や中性化した箇所が残り、同様の箇所で再劣化が発生します。
 電気防食工は錆びの進行を止めるため、再劣化の心配がなく、耐用年数も20年以上ですので、LCC(ライフサイクルコスト)を考慮した場合、非常に経済的です。

対応箇所

・RC、PC橋梁
・RC桟橋
・RC構造建築物ほか


 

利点

「優れた施工性」

①構造物の任意な形状に対応します。また、鉄筋のかぶり厚さの影響を受けないので、かぶりのほとんどない構造物か

   ら、下部工などの大きなかぶり厚さを持つ構造物まで対応可能です。

②橋梁上部工における桁ジョイント部や桁端遊間部など通常では施工が難しい狭隘な部位においても、防食可能です。

③陽極設置面の下地処理が必要なく、既塗装材を除去する必要はありません。また、施工時においてコンクリート表面に

    設置してある各種設備類の影響も受けにくいです。

④構造物の振動・伸縮等による陽極材の浮きや、外部からの衝撃による損傷がほとんどありません。

「優れた経済性」

①部材厚によっては、片面からの「一方向施工」で部材両面に防食効果を与えることができるます。したがって、施工面積

    を削減及び仮設足場等の削減などによって、電気防食工事全体のコストが縮減できます。

②遠隔モニタリング方式を採用すると、現場に技術者を派遣することなく、防食状況を把握でき、また電圧等の調整もでき

   るため。

「その他の利点」

①小型の施工機械のみを使用するため、施工時の騒音・振動が少ない工法です。

②コンクリートのはつり殻の発生量が極めて少ないので、産業廃棄物もすくなく、環境に優しい工法です。

 

電気防食回路図


 

陽極設置詳細図


 
施工事例

 

 

施工事例

施工手順