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粒状種子実播工法

事業分野
法面事業
カテゴリ
環境緑化工事
工種
植生工法
分類
山岳荒廃地対策工

特徴

粒状種子実播工法は、これまで機械施工の困難だった、石礫の多い荒廃渓流や崖錐斜面をはじめとする山岳荒廃地を樹林化する自然回復緑化工法です。

生育基盤や肥料を混ぜて加工したペレット種子を、人力施工や航空実播で導入したい箇所に播種することにより、緑化目標とする植物群落を効率よく形成することができます。

対応箇所

  • 石礫の多い山岳荒廃地
  • 立地的に機械施工が困難な山岳荒廃地
  • 荒廃渓流、山腹崩壊跡地、山火事跡地、噴火災害跡地など

利点

  1. ペレット種子を散布するだけ 機械施工が困難な山岳荒廃地、荒廃渓流、土石流跡地での施工が可能です。
  2. 早期に自然回復緑化をはかる 複数の種子を組み合わせて、多様性に富んだ植物群落を形成させることができます。
  3. 資材運搬が簡単 ペレット種子は軽量なので、資材搬入路が整備されていない現場でも人力運搬が可能です。
  4. 航空実播にも応用可能 軽量なので、ヘリコプターなどを使用した航空実播種工にも適用できます。
  5. シカによる食害を受けにくい 石礫地に生育した植物は獣害を受けにくいため、良好な自然回復が期待できます。
  6. 優れた保水性と保肥性 ペレット種子には肥料養分が含まれ、保肥性に優れるため、導入植物の良好な生育が期待できます。

施工手順

① 運搬工                 ② 区画割工             ③ 実播工



ペレット種子                      










施工地の植生推移

施工前                              施工2年6ヵ月後









荒廃渓流の復旧状況

施工前                             施工6年4ヵ月後









土石流跡地の復旧状況

施工前                              施工6年4ヵ月後










ペレット種子の発芽状況

アカメガシワ                         クリーピングレッドフェスク