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実績名
県営林道整備法面保護工事

施工実績詳細データ
施工内容
施工前の課題
施工箇所はトンネルのズリ盛土の法面で、当初設計では植生シート工が施工されたが適合せず植生不良となったため、ラス張り工が省略できて経済的な植生基材吹付工(ノンラス工法)が採用された。
解決策
植生基材吹付工t=3cm(ノンラス工法) A=6444㎡
使用植物:メドハギ、イタドリ、ヨモギ、シロクローバー、クリーピングレッドフェスク、レッドトップ
施工前(植生が不良で、表面浸食が進行していた)
施工10ヵ月後
採用工法

ノンラス工法
ノンラス工法は,短繊維材を混合した植生基材を法面に吹き付けることにより,造成する生育基盤の耐久性と連結性を高めて金網張工を省略する工法です。
ノンラス工法は,従来のマメ科低木類の導入を…