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工法名
コンクリート表面保護工法(表面被覆・表面含浸)
工法概要データ
工法の特徴
コンクリートの表面保護を行うことにより、外来劣化因子による構造物の劣化の進行を抑制することができます。表面被覆は有機系・無機系の塗膜形成によるもので、剥落機能を持たせることも可能であり、美観に優れます。表面含浸は表面内部に含浸させることにより、コンクリートの改質・撥水・アルカリ性の付与等が行えます。代表的なものとしてシラン系・けい酸塩系の含浸材があります。
工法の対応箇所
橋梁(高欄・地覆・桁・床板・橋脚)
この工法の利点
施工が容易で、多種多様な材料があるので、目的に応じて対策工が選定できます。
施工手順

