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工法名
モルタル・コンクリート吹付工法
工法概要データ
事業分野 | 法面事業 |
カテゴリ | 斜面・法面崩壊防止対策 |
工種 | モルタル・コンクリート吹付工 |
分類 | モルタル・コンクリート吹付工 |

工法の特徴
モルタル・コンクリート吹付工は、吹付機にセメントや骨材等を投入して撹拌し、コンプレッサによる圧縮空気で斜面等に吹き付ける工法である。岩盤の風化防止、雨水等の地山の浸透による侵食や崩壊の発生防止・緩和、小規模な落石防止等の機能がある。
工法の対応箇所
- 軟岩、固結度の高い土砂部等
この工法の利点
- 施工性に優れている。
- 風化等により劣化した崖面に対しては、外気や温度変化,浸透水の遮断効果が非常に高い。
施工手順
- 準備工
- 法面清掃工
- ラス張り工
- 吹付工
- 後片付工