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工法名
スカイドリル工法
工法概要データ
事業分野 | 法面事業 |
カテゴリ | 斜面・法面崩壊防止対策 |
工種 | 抑止工 |
分類 | 地山補強土工法 |

工法の特徴
スカイドリル工法は、油圧クレーンのブーム先端に、ドリフター、ガイドセルなどを専用アタッチメントで取り付け、遠隔操作でクレーンブームの作業範囲内を施工する鉄筋挿入工法です。
工法の対応箇所
- 切土法面ほか
この工法の利点
- 足場仮設が不要で、工期短縮が可能です。
- 作業者がのり面上で機械操作することなく削孔が可能で、より高い安全性が確保できます。
- 回転台を取り付けことにより、あらゆる方向に打設施工できます。
- すべての油圧クレーンに取付け施工が可能です。
施工手順
標準的な施工手順
- 機械据付
- 削孔
- 注入
- 補強材挿入
- 頭部処理
施工事例
この写真は2015年12月以前に施工したものです。
この写真は2015年12月以前に施工したものです。