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工法名
防音工事
工法概要データ
事業分野 | エネルギー環境関連事業 |
カテゴリ | エネルギー環境関連工事 |
工種 | プラント関連設備・環境関連設備及び付帯工事 |
分類 | プラント環境設備付帯工事 |
工法の特徴
近年、環境保全・環境改善が声が高まる中で、騒音規制法に加え環境基本法が成立し、更なる生活環境・社会環境の改善・向上が期待されています。その中で、騒音は人々の生活するなかでも特に重要性が高まりつつあります。騒音には、航空機騒音、鉄道騒音、道路交通騒音、工場騒音、建設騒音、近隣騒音に分けられます。 当社では騒音調査(測定、診断評価)と騒音影響評価(騒音シュミレーション)と共に騒音対策設計と施工を行い、施工後の性能評価までを行っております。
工法の対応箇所
- ・ 火力発電所ボイラ・タービン・煙風道・補機・機器・灰処理設備・各設備配管及び付属品
- ・ 焼却設備本体・煙風道・補機・機器各種設備配管及び付属品
- ・ 製鉄所内各設備機器・配管及び付属品
- ・ 石油化学、製紙、他 工場内機器・配管及び付属品



この工法の利点
- 調査・設計業務から施工までを行うことで、最適の防音対策の提案が出来ます。(対策例:ラギング、防音カバー・防音建屋、吸音処理、遮音処理、消音器、防音壁・衝立等)
- 防音カバー・防音建屋の場合、内部機器の発熱・外部熱負荷を考慮した換気・空調設備設計も合わせて行なうことで、適切な設計仕様・コストを選ぶことができる。
施工手順


