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実績名
平成25年度 撫養港海岸桑島瀬戸地区堤防改良工事(その2)

施工実績詳細データ
施工内容
施工目的
- ・既設護岸部の液状化対策
課題
- 近接する工場の重要構造物に対する施工中の変位が課題となった。
- 施工中におけるセメント分による汚濁が懸念された。
解決策
- 周辺地盤への変位が少ないMJS工法が採用された。施工時は排泥のコントロールにより変位を最小限に抑え施工を完了した。
- 施工に伴い生じる排泥は、海中部に排泥を誘導する外ケーシングを設置することで汚濁を防止した。
施工数量
- 改良径:φ2,800mm
- 改良長:21.0m
- 改良本数:56本
施工図
(平面図)