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工法名
CCP工法
工法概要データ
工法の特徴
CCP工法は、改良深度まで単管ロッドで削孔した後、ロッド先端より硬化材スラリーを超高圧噴射しながら回転、引上げして、原土の切削と攪拌混合を同時に行い、直径0.3m~1.5mの円柱状の改良体を造成する、単管高圧噴射撹拌工法です。
CCP-P工法を基本に、より大きな改良径を造成するために開発されたCCP-L、CCP-S工法と超高圧水による切削を併用する、CCP-LE、CCP-SE工法があります。

この工法の利点
- 高圧噴射撹拌工法の中で最もコンパクトな機械設備で施工可能です。
- 小さな削孔径で大きな改良径が確保できます。
- 密着性に優れた改良が可能です。
- 水平・斜めでの施工が可能です。