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工法名
JEP工法(超大口径高圧噴射撹拌工法)
工法概要データ
工法の特徴
JEP工法は、上段の超高圧水と下段の超高圧硬化材とを同時に噴射してスライムを地上へ排出し、土粒子と硬化材を混合攪拌して、直径3.0m~4.0mの大口径で高品質の改良体を造成する、三重管式高圧噴射撹拌工法です。
砂質土での標準設計有効径

粘性土での標準設計有効径

この工法の利点
①大口径
大容量・高エネルギーの硬化材を噴射するので、従来の高圧噴射工法に比べて大口径の改良体を造成することができます。
②高速施工
大容量吐出による造成工程を行うため、従来の高圧噴射撹拌工法よりも施工効率がよくなり、施工時間の短縮が図れます。