TECHNOLOGY <<事業案内に戻る


この工法を印刷する prints

工法概要データ

事業分野 地中事業
カテゴリ 土壌汚染対策工事
工種 原位置土壌浄化工法(T-ESP工法)
分類 高圧噴射方式(浄化材噴射)

工法の特徴

 T-E-MJ工法は、高圧噴射撹拌工法を利用し、スラリー化した浄化材を超高圧にて汚染土壌に噴射混合撹拌することにより浄化措置を行う、土壌汚染対策工法です。

工法の対応箇所

  • 〇難透水地盤(シルト、粘性土)
  • 〇建屋内の狭所な箇所での施工
  • 〇比較的深い地盤

この工法の利点

  1. 小型機(ボーリングマシン)で施工できるため、狭い箇所や上空制限箇所でも対応可能です。
  2. 浄化材の特性を生かし、従来の高圧噴射撹拌工法より3~4倍程度の高速施工ができるため、工事費、工期を縮減できます。

TGG 高松コンストラクショングループ