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工法概要データ

事業分野 地中事業
カテゴリ 地盤改良工事
工種 機械撹拌工法
分類 スラリー撹拌
NETIS
  • 登録No.:KT-010216-A(NETIS登録掲載期間終了)

工法の特徴

CDM-Mega工法は、CDM工法(φ1000×二軸)の攪拌翼径を1,000mmから1,200mm、1,300mmに拡大することで、施工能力の向上と工期の短縮を図ったもので、二軸機が基本となっている工法です。

工法の対応箇所

CDM-Mega工法の用途には、大きく以下の2つに大別されます。

  • ・本設利用・・・各種構造物の基礎地盤を改良、強化します。
  • ・仮設利用・・・地盤の掘削を行う際、仮設構造物として用いられます。

対象地盤に応じた拡大改良径Φ1200mm,Φ1300mmを使用し、大断面・大容量化による施工効率の向上を図ります。

この工法の利点

  1. 従来の汎用機の組合せで施工が可能です。
  2. 経済性の向上と工期の短縮が見込めます。
  3. 施工管理項目を集中コントロール方式で行い、信頼性の高い施工管理が可能です。
  4. 低振動・低騒音の工法です。
  5. 施工実績が豊富です。
  6. 攪拌翼による改良なので、確実に円柱状の改良ができます。

施工手順

適用地盤と最大貫入深度
適用地盤と最大貫入深度

TGG 高松コンストラクショングループ