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工法概要データ

工法の特徴

専用のプレミックスした材料をドライな状態で吹付箇所までエア圧送し、先端ノズルの手前で水を加える2ショット方式のモルタル・コンクリート吹付工法です。独自の乾式吹付システムにより、作業員の熟練度に左右されてきた品質の見える化を実現します。

工法の対応箇所

●山腹崩壊地の復旧、鉄塔下の法面、ダム淡水面、トンネルの補修、補強等

●不安定岩塊の根固め、表面被覆等(ニュージャストショット工法、落石トメタローに適用)

●供用道路沿いの法面対策等(トーコンプラス工法に適用)

●モノレールやヘリコプター等で資機材運搬が必要な現場、湿式吹付では対応できない現場等

この工法の利点

●コンパクトなプラントにより、狭隘な場所から長距離・高揚程まで施工可能

●さまざまな設計・施工条件の吹付工法に適用可能

●人と環境にやさしい環境負荷低減システムを採用

●専用の乾式吹付システムにより安定した品質と”見える化”を実現

施工手順

  1. 準備工
  2. 法面清掃工
  3. 金網張り工
  4. 吹付工
  5. 後片付工
施工事例
施工事例

TGG 高松コンストラクショングループ