TECHNOLOGY <<事業案内に戻る
工法名
CDM-LODIC工法(変位低減型深層混合処理工法)
工法概要データ
工法の特徴
CDM-LODIC工法は、従来の撹拌混合翼の上部に排土用のスクリューを取り付け、セメントスラリーの投入量に相当する土量を排出することにより周辺の地盤や構造物への変位の発生による影響を低減できる工法です。
工法の対応箇所
橋台・橋脚、函渠など構造物や鉄道の営業線に近接した場所での施工に適しており、施工実績を伸ばしています。
施工状況 | 変位測定事例 |
![]() |
![]() |
この工法の利点
- 貫入時に排土するため、周辺地盤や構造物への影響を低減できます。
- 施工管理項目を集中コントロール方式で行い、信頼性の高い施工管理が可能です。
- 低振動・低騒音の工法です。
- 施工実績が豊富です。
施工手順

