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実績名

急傾斜地崩壊対策工事

施工実績詳細データ

急傾斜地対策工事である。

近隣住民への配慮として、工程打合せや施工中の騒音、粉塵などを抑制するなどの対応を行った。

法面上部は既存木を伐採せずに残し、法枠工を施工した。

吹付法枠工（300×300-2.0m×2.0m）

鉄筋挿入工

　地山を削孔し、比較的短い棒状補強材（モルタルまたはセメントミルク内に鉄筋等の芯材を設置したもの）を多数挿入することにより、地山と補強材の相互作用によって法面崩壊を抑止する工法です。

フリーフレーム工法は、合理的な金網型枠の特性と吹付工法の特徴を生かして、切土のり面・自然斜面などに連続した枠を造成する工法です。