低炭素型工法Low carbon type construction method

CO2排出量低減に寄与する
東興ジオテックの低炭素型工法

東興ジオテック株式会社は、地球環境を守っていくための取り組みとして、二酸化炭素の排出を可能な限り減らした、脱炭素社会の実現に寄与できる低炭素型工法を開発し、その工法を積極的に提案しています。

※¹ CO2排出量は産業関連表による環境負荷原単位データブック(3EID)を用いた自社算出値です。
※² 杉の木による本数換算は、CO2吸収量を14kg/本と仮定しています。(出展:関東森林管理局ホームページ)

工法開発の取り組みについては研究開発のページをご参照ください。

工法名:斜面樹林化工法

 斜面樹林化工法は,国内産在来種の木本植物を計画的かつ効率的に導入して,法面の樹林化をはかる生物多様性に配慮した自然回復緑化工法です。
 木本植物には,空気中のCO2を吸収固定する機能があり,山腹崩壊地や法面に積極的に導入して樹林化することで,空気中のCO2を吸収固定する活きた吸収源として低炭素社会に貢献します。

工法名:エコストライプ工法

 エコストライプ工法は,通常の植生基材を吹き付ける緑化領域と,植生基材を吹き付けずに飛来種子の定着をはかる自然侵入領域をつくり,確実な緑化と周辺植物による自然回復をはかる生物多様性に配慮した緑化工法です。
 植生基材の吹付領域が従来の植生基材吹付工法の半分ですむので,施工に伴って発生するCO2排出量を大幅に低減することができ,低炭素社会に貢献します。

工法名:ノンラスグリーン工法

 ノンラスグリーン工法は,良質な生育基盤材に絡合増強材(ノンラスファイバー)と増粘接合材(ノンラスボンド)を配合して,強度の高い生育基盤を造成することにより,緑化基礎工の金網張工を省略する植生基材吹付工法です。
 製造工程でCO2が発生する金網を省略することにより,低炭素社会に貢献します。

工法名:リサイクルアースグリーン工法

 リサイクルアースグリーン工法は,崩壊した土砂や掘削土砂などの現場発生土を植生基材吹付工の生育基盤の主材料として使用する資源循環型緑化工法です。
 現場発生土を主材料として利用することで,土砂の搬出運搬に伴って発生するCO2を低減するとともに,工場における生産過程および現場搬入でCO2発生を伴う生育基盤材の使用を最小限に抑えることにより,低炭素社会に貢献します。

工法名:デールチップ工法

 デールチップ工法は,工事現場で発生する伐採木や根株,間伐材,剪定枝,竹材等を破砕してチップ化したものを植生基材吹付工の生育基盤の主材料として使用する資源循環型緑化工法です。
 現場でチップ化することで,発生材の搬出時に発生するCO2を低減するとともに,チップ材を堆肥化せずに生チップのまま利用することで,CO2の放出を抑制し,低炭素社会に貢献します。

工法名:苗木吹付植栽工法

 苗木吹付植栽工法は、植生基材吹付工を用いて苗木を吹付植栽する工法です。苗木はポット苗や現場周辺で採取した山採苗を利用します。
 苗木で法面を樹林化することで,空気中のCO2を吸収固定する活きた吸収源として低炭素社会に貢献します。

工法名:トーコンプラス工法

 トーコンプラス工法は,老朽化した既設モルタル・コンクリート吹付法面を取り壊すことなく補修・補強する工法です。
 従来,老朽化したモルタル・コンクリート吹付法面の補修は,既設法面を取り壊して搬出処分する必要がありましたが,本工法では不要となるため,撤去搬出処分に伴って発生するCO2を低減することにより,低炭素社会に貢献します。

各事業部の案内

土木部門

斜面を安定化させる防災工事と自然環境の早期回復を図る緑化工事を手がける「法面事業」、
軟弱地盤の地盤改良や構造物の基礎工事を手がける「地中事業」、
橋梁をはじめとする各種構造物の補強・補修工事を手がける「リニューアル事業」、
建設現場での爆砕工事を担う「ロック事業」があり、
生活基盤整備や防災・減災に不可欠な専門性の高い技術力は社会から大きな評価を得ています。

プラント部門

煙突,保温保冷,熱伝加温に代表される設備工事を手がける「エネルギー環境関連事業」、
耐火工事で使用するオリジナル耐火材(不動印)の製造、販売を担う「耐火材製造事業」があり、
“熱”を扱う各種プラントに特化した高度な生産機能と快適な作業環境の両立に不可欠な専門性の高い技術力は社会から大きな評価を得ています。

低炭素型工法特設ページ
TGG 高松コンストラクショングループ